ご当地婚ナビ運営事務局が、「広島護国神社」での結婚式を訪問、
そして広島城でのロケ撮影にも同行しました。
広島護国神社すぐ、隣にある広島城は、毛利家のお城ですね。
戦争ですべて焼けてしまったそうですが、とっても雰囲気のあるキレイなお城でした。
晴天の中、広島城をバックに。
紋付袴・白無垢がお城のロケ撮影には良く映えます！！
やはり、こちらでも外国人観光客の皆さんは、大喜び☆でカメラを向けられます。
男性の外国人観光客も、座り込んでのガン見です(^_-)
実は、広島城に移動する前の広島護国神社から、熊川記者によるインタビューが始まっていました。
そして、移動の最中も、熊川記者がついて回りますので、新郎新婦は気を抜く暇もありません(^_^;)
大変お騒がせ致しました。。。
そして、そんなときも、ずっと花嫁様をサポートして下さるのが、 美容＆着付けを手がけるCLODEA(クローディー）立花さん。
優しさが表情ににじみ出てますね☆
それでは、ここで、新郎新婦へのインタビューをご覧下さい。
◆広島護国神社で結婚式を挙げることになったきっかけは？経緯は？
⇒新婦：神社での結婚式に興味があり、色々な神社を見学しましたが、 護国神社の方の対応が親切で親身になっていただき、一番良かったです。
◆広島にはたくさんの結婚プロデュース会社がありますが、ササキタケシさんに決めた理由は？
⇒新婦：友人のフェイスブックに上がった佐々木さんの「紅差し」の写真に感動して、佐々木さんに前撮りと結婚式の撮影をお願いしました。
◆護国神社での挙式はどうでしたか？
⇒新郎：防衛庁勤務という仕事柄、靖国神社とつながりのある護国神社での結婚式は、とてもしっくりきました。
ここで、新婦のお父様にも一言！！
⇒広島護国神社は、広島でも有名な神社なんです。
式が終わってみて、ここでの結婚式は大正解でした！
着物（白無垢）がとても似合っていて、うれしいです。
このあと、護国神社前の広場にもどり、最後の撮影！
色づき始めた紅葉がとてもキレイです。
◆式と撮影が終わっての感想
⇒新婦：佐々木さんやみなさんに会えなくなるのが、寂しいです。
⇒新郎：あっというまでした。ありがとうございます。 天気が心配でしたが、晴れてよかったです。
◆ご両親も留袖、紋付と和装姿ですが？
⇒新婦のお父さん：娘の希望で、「お父さんと着物を着て撮影がしたい」と言ってくれたので和装を着ました。
母親が着物を縫製する仕事をしていたので、家に着物や縫製台がありました。今日の留袖も自分で作ったものです。
◆さらに新朗新婦へ質問！
⇒新郎の和装姿を見て新婦ひとこと：割腹がいいのでとても似合っています（笑）。
⇒新婦の和装姿を見て新郎ひとこと：すごくきれいです（照れ照れ）。
◆神職からのお言葉
⇒護国神社は広島の中心地にありますが、広島城とともにたいへん自然が多く、 渡り鳥の休憩地点になるほどなんです。
その自然が季節の移り変わりにより色々な表情を魅せてくれます。
◆最後にササキタケシさんへのインタビュー
⇒新郎新婦が紅白の紐の両端を結び合い一つの輪を作る「縁結びの儀」は、特別挙式で行われ、新郎新婦だけでなく、列席者（既婚）の方々の心にも響く、とても素晴らしい儀式です。
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