アトリエステディ・プロデュース「奈良和婚」さんの取材がようやく叶いました。
挙式本番の、緊張と感動のなか、ご協力頂いた新郎・新婦に心より感謝申し上げます。
ちらっちらっ、
と見えるこのワッペンこそ、「ご当地婚ナビ」のロゴ。
『日本の美しき結婚式を世界に発信したい』その想いで立ち上げたサイトです。
そんな、想いに共感してくださった、春日大社さん、新郎・新婦さんに、取材許可を頂き、
この世界遺産・春日大社での挙式をこうして、世界に向けて発信することが出来ましたこと嬉しく思っております。
あつかましくも、熊川記者=くま部長は、
挙式を終えた新郎・新婦に、どんどん質問をぶつけます!
【質問】世界遺産である春日大社で結婚式を挙げることになった経緯は何でしょうか?
⇒新郎新婦:世界遺産での結婚式に興味があり、探していたところ、
春日大社で式ができることを知りました。
他に世界遺産である京都の上賀茂神社も候補にあげていましたが、人とは違う結婚式がしたかったので春日大社を選びました。
二人とも奈良が出身ではありません(笑)。
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なんと、驚きのお言葉が。
おふたりの出身地は、尼崎市と、大阪市。そう、奈良には特別な縁があったわけではないそうです。
それでも、春日大社での挙式に惹かれて、この場所を選ばれたということは、『縁』があったのでしょうね。
【質問】ホテルや結婚式場とは違う春日大社での式の魅力は?
⇒新婦さま:やっぱり世界遺産の中で結婚式ができるということです。
そして、家族(身内)だけで、厳かに、小規模にできるのも魅力です。
【質問】結婚式を挙げての本日、今の感想は?
⇒家族だけでなく、観光客の皆さんに「おめでとう!」とお祝いの言葉を掛けてもらえてとてもうれしかったです。
【質問】これからどこで式を挙げようか?と考えているカップルに一言!
⇒新婦さま:ドレスでは出来ない結婚式ができます!
⇒新郎さま:一生に一回しかできない結婚式ができます。
【ご親族の皆様のお声】
・世界遺産での結婚式なんて初めてです。厳かでとても良かったです。
・奈良に来るのは久しぶりですが、春日大社での結婚式、すばらしいですね。
春日大社境内には、美しい自然がたくさん。
春日山原始林は、1200年前に狩猟と伐採が禁止されたため、春日大社の神域として守られてきたそうです。
★専務の谷口裕純さん
★プランナーであり、そしてアトリエステディのビジュアル面を統括するクリエイティブ・ディレクターの竹本さん
■それでは、最後にスタッフさんに聞きました
【質問:婚礼で気を使っていることは?】
ご結婚されるお二人がどうしたいかはもちろんですが、お二人からは見えない、
お二人が見れないところにも気を配るよう心掛けています。
【質問:おすすめポイントは?】
春日大社は、現在、式年造替中で、H28年には終わる予定です。
その新しい本社での厳かなお式も待ち遠しいところです。
また、式年造替が終わるまでの若宮神社でのお式も、今しかできず貴重なので、おすすめですよ。
★☆★☆★☆★☆ 番外編 ★☆★☆★☆★☆
「鹿マスター」とも呼ばれる、谷口さん。
じつは、数年前まで吉本興業所属の芸人さんでした!
奈良といえば、「鹿」と「大仏」!!
鹿といえば、鹿サイダー!!??
大仏といえば、大仏サイダー!!!??
ということで、冷えた大仏サイダーを飲んでみました。
ふつうに、おいしかったです(^_^;)
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