姫路婚プロデュースの「姫路ロケーションフォト」の取材に行ってきました。
2時間撮影に密着し、、新郎新婦様、そして新婦のお母様にインタビューをさせて頂きましたので、その模様をお伝え致します。
いきなりですが、
移動中ずっとつきまとう「熊川記者=くま部長」
天気も良く、姫路城もキレイに見え、最高の前撮り日和ということもあってか、
新郎新婦もお忙しい中いろんなお話しにお付き合い下さいました。
お二人とも、姫路のご出身。
中学校の同級生だそうです☆
こんな美男美女が学校に居たらさぞモテモテだったでしょうね。
【質問】姫路城で前撮りを撮ろうと思ったきっかけは?
⇒新郎さま:世界遺産の姫路城は、姫路の誇りです!! 撮影については、彼女がすべて決めたんですけど(笑)。
⇒新婦さま:ステキな景色での撮影です!!
◇なるほど、やはり国宝であり、世界文化遺産でもある姫路城は郷土の誇り、ということなんですね!
【質問】ホテルや結婚式場にはないロケーション撮影の魅力は?
⇒新婦さま:やっぱりステキな景色です♪
◇ですよね~。 これは姫路に住む地元の特権といえますよね
ここで、ちょっと新婦のお母さんにも、インタビュー
「撮影は親の希望ではなく、本人たちで決めました。わたしは、なにも聞いてなかったんです~」
そういいながらも、お母さんは終始笑顔で、やさしく娘さんを見守っていました。。。
カメラを構えるも、「フィルム切れ」「フィルム切れや~」と嘆いてらっしゃったのが印象的でした(^_^;)
撮影には、カメラマンさん・ヘアメイクさん・着付け師さん・そしてプロデューサーの4名が帯同しています。
体調管理や、ロケ撮影先の選定、撮影時間、入場券の手配などきっちりと行っていらっしゃいました。
良い写真を撮るためなら、寝転んだり・池にはまりかけたり(?)と、攻めるカメラマン!!
そして、約90分の撮影は、いよいよ佳境に入ります!
好古園での撮影を終え、世界文化遺産『姫路城』の入り口へと向かいます。
最後は、姫路城をバックに、何カットか撮影して終了~となります。
(姫路城敷地内での撮影は一切禁止となっております)
【ここで最後のインタビュー】
■撮影を終えた感想は?
たくさんの観光客に手を振られたり、おめでとうと声を掛けられたりで、少し恥ずかしかったですが、とても楽しかったです☆
■ほかにも前撮り・ロケーション撮影をしているお店がありますが、「姫路婚・ウエディングベル」さんに決めたポイントは?
新婦:貸衣裳が本業のウエディングベルさんが運営されているので、たくさんの衣裳から選べたことです!
新婦のお母様:素敵な着物で良かったです♪
■スタッフさんに聞きました!
ロケーション撮影で気を付けていることは?
⇒カメラマン:季節により背景、そして天候で光の入り方が変わりますので毎回様々なことを計算しながら撮影します!
⇒ヘア&メイク:ロケ撮影の場合、遠くから見ても映えるように、髪飾り(かんざし等)を選ぶようにしています。
お顔、衣裳、メイク、髪型、着付けなどトータルバランスにこだわっています!
またホテルや式場では髪飾りなど追加料金が発生したりしますが追加料金はありません。
□最後に、これからどこで式を挙げようか?と考えているカップルに一言!
⇒新郎新婦:ロケーションはいいですよ~!
⇒スタッフより:ホテルや式場ではできないことができます!
【ご当地婚ナビ運営事務局より】
新郎新婦ご結婚おめでとうございます!
素敵な空間にお邪魔することができて私たちも嬉しかったです。本当にありがとうございました。
末永くお幸せに!!!
▼番外編▼
姫路城の隣には、「護国神社」があり、こちらでの挙式もウエディングベルさんがプロデュースされているようです。
また、平成27年1月10日までとなりますが、「ひめじの黒田官兵衛 大河ドラマ館」もお勧め!
「軍師・官兵衛」にどっぷりとはまっております私は、最高の時間を過ごすことができました☆
*写真は、恥ずかしいので小さめで(^_^;)
こちらが、姫路婚プロデューサーの福本さん。
姫路商工会議所・青年部でも活躍中です☆
お~お~、紹介が遅れました、一緒に写っている方は「かんべえくん」です♪
↓↓↓姫路婚のお問い合わせ先↓↓↓
〒670-0965
兵庫県姫路市東延末2丁目62
TEL:079-284-5710
10:00~18:00
毎週水曜定休 (祝日は営業)