奈良県奈良市のご当地婚 奈良和婚～訪問記～
ご当地婚ナビ運営事務局が、世界遺産 春日大社での挙式（神前式）を取材してきました！！
はじめての、世界遺産・春日大社を訪れるとあり、私たち取材スタッフも緊張気味。 なにせ、1300年の歴史を誇り、全国に3000社ある春日神社の総本社なのです。
まずは、本日の挙式をプロデュースされる、奈良市の貸衣裳＆フォトスタジオ「アトリエステディ」さんに集合。
新郎･新婦のお着付けや、親族の皆様もこちらでお支度されます。 準備が整い次第、手配済みのタクシーで春日大社へ向かいます。
◆２０１５年現在、春日大社では式年造替（20年に一度執り行われる社殿の修築大事業）が行われております。 その為、挙式は、本社ではなく、境内の若宮神社にて執り行われております。
まず、通して頂いたのが、新郎･新婦、親族控え室となる「貴賓館」。 名前、佇まいを見るだけで、伝統の重みを感じます。
と、そこへ、 新郎･新婦がタクシーで到着。
スタッフの方が、中へ案内されると、ゲストがお出迎え そして、 撮影会の始まりです。。。
次に、巫女さんから、挙式の流れについて丁寧な説明があります。
そして、挙式までの待ち時間に、専属カメラマンさんによる、撮影が行われます。 手際よく、そして花嫁さんの気分をのせて、楽しく、そして美しく撮影していかれます。
ご親族の、おじいちゃんカメラマンさんの、一生懸命新婦をキレイに撮ろうとなさるお姿にも感動☆
そして、 花嫁行列の始まりです。。。
観光客の注目を浴びながら、花嫁行列は続きます。
ご当地婚ナビ取材班も見守る中、いよいよ、挙式が執り行われる若宮さんへ到着です。
～～挙式は厳粛に行われるため、春日大社の指定業者以外、一切の撮影は禁止となっております～～
外国人観光客の皆さんも、興味津々。 韓国･中国・タイ・欧米と様々な方達が見入ってらっしゃいます。
やはり、「日本の結婚式は美しいな～」と思っていらっしゃることでしょう。
挙式が終わると、集合写真の撮影。 このときは、観光客もシャッターチャンス☆☆☆
挙式を終えた、新郎･新婦に、熊川記者がインタビュー。 厚かましいお願いにもかかわらず、快く答えてくださったお二人に感謝致します。
続いて、境内での撮影の合間を縫って、ご親族にもインタビュー。
インタビューの内容は、別ページ「インタビュー編」にてご紹介します。
専属カメラマンさんの撮影が終了。 本当に素敵な結婚式を見せて頂きました。
鹿も祝福しています☆
ところで、 皆さんは、 「花嫁タクシー」を ご存じですか？
本日の新婦様も、はじめて見る花嫁タクシーに感激されてました☆
こうして、新郎･新婦ならびにご列席の皆様は、披露宴会場へと向かわれたのでした。
今回、取材にご協力頂いた新郎新婦、春日大社様、そしてカメラマンさん、美容師さん、本当にありがとうございました。
末永くお幸せに。
＝＝＝＝＝ご当地婚ナビ 運営事務局長のつぶやき＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
「奈良和婚」を運営する、アトリエ ステディさんは、近鉄奈良駅すぐの、洗練されたショップです。
一階には、ウエディングドレス、そして、フロアー毎に「振袖・袴」「フォトスタジオ」があります。
今年の７月には、「フランス･パリ ジャパンエキスポ」にも出展し、世界に向けて「奈良」を発信されるアトリエステディさんにご注目ください！
左側が、専務の谷口さん。 右側が、プランナーであり、クリエイティブ・ディレクターの竹本さんです。
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◆住所 〒630-8241 奈良市高天町10-1 T.T.ビル1F
◆電話番号 0742-23-7711 ☆「ご当地婚ナビ見ました」と言って頂けると、なにか良いことがあるかも！？
◆営業時間 10:00～19:00
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