兼六園でのご当地婚 結婚式～訪問記～
ご当地婚ナビ運営事務局が、兼六園で初のご当地婚を訪問取材してきました！！
日本三名園のひとつ「兼六園」
誰もが認める日本を代表する庭園です。
連池門から坂をのぼり、御茶屋さん、お土産屋さんが立ち並ぶ坂道をさらに上がると、、、
挙式＆披露宴会場となる『三芳庵（みよしあん）』さんが見えてきます！
兼六園発祥の地といわれる瓢池（ひさごいけ）にある「三芳庵」さんは、明治8年創業の老舗料亭です。
こちらが、その瓢池に浮かぶ、三芳庵さん。
国内で最も古い時代に作庭されたという瓢池は、本物の風格と、心を落ち着かせてくれる澄んだ空気で溢れています。
そして！
こちらが、挙式会場となります。（窓からのぞく瓢池の美しさと言ったら言葉も出ません）
今回、ご結婚なさったご夫婦は「茶婚式」というスタイルを選ばれました。
神前式ほどかしこまることもなく、しかし、一般の人前式よりも厳かな「金澤スタイル」のセレモニーです。
なにせ、兼六園で初の結婚式です。
じつは、この日、テレビ局数社に、新聞社に、そして、我らが「ご当地婚ナビ運営事務局」にと、取材陣がたくさん来ていましたので、新郎新婦の緊張もマックスです。
（取材編は別途ページを設けてご紹介致します）
このあと、新郎新婦は、いったん外に出て、集まったお友達から祝福の言葉をたくさんもらわれました。
色打掛で再入場された後は、お友達との記念撮影タイム♪
挙式が滞りなく終わり、
ご退場の際には、、、
『折り鶴シャワー』で御祝い。。。
兼六園と和装と折り鶴、、、
絵になりますね～～～。
そして、お見送りは・・・
俵に入った”お米”のプレゼント （驚）
こうして、お友達をお見送りの後、新郎新婦は、親族だけの食事会場へと向かわれました。
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三芳庵さん２階の食事会場。
モダンな内装が素敵！
＊開宴前に、お写真を撮らせて頂きました。
もちろん、窓から見える景色は絶景！
◇今回の撮影は、ここまで。
皆様、ご協力ありがとうございました。
＞＞新郎新婦へのインタビューなど取材編もご覧下さい
＝＝＝＝＝ご当地婚ナビ 運営事務局長のつぶやき＝＝＝＝＝
日本三名園のひとつ「兼六園」で、初の結婚式が執り行われるということで、
金澤ウエディング協同組合の宮田さんからお声がけ頂き、京都府舞鶴市から約四時間かけて取材にやってきました。
「素敵な結婚式になるだろうな～」と予想はしていたものの、
想像を遥かに超える、ロケーションと演出の数々に感動！！
「すばらしい結婚式だった・・・」
心の底からそう思える、ほんとうに魅力的な結婚式でした。
そんな、素敵なご当地婚をプロデュースされたのが、こちら、
衣裳館クレイドルの宮田さん☆
素敵な笑顔と、熱い情熱で、お二人を迎えて下さることでしょう。
今回の結婚式をプロデュースされた「金澤ウエディング協同組合」の皆様、本当にお疲れ様でした！！
そして、なにより、新郎新婦、ならびにご両家の皆様、本当におめでとうございます！！！
取材にご協力頂きありがとうございました。
末永くお幸せに。
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■金澤ウエディング協同組合
石川県金沢市古府1-222 GALA内
TEL 076-256-2242
FAX 076-287-3539（GALA)
